Tawagoto Club

自然は至善

自然とは至善のこと・・

至善・・善に至るということ
この全宇宙・・この世あの世もすべて・・
すべては自然・・即ち至善・・

当然、人間の身体も自然の一部
刻一刻と働き続ける至善のチカラが休みなく働いている

呼吸 食べること・・
新しいエネルギーを身体に取り込み 要らないものは外に出す
常に身体の隅々や精神をも浄化しながら 
その健康を維持運営しているという不可思議な神秘が刻一刻と働いている

この瞬間にも心臓が動き血液を循環させ、全身に行き渡らせている
無数に連動する細胞が叡智を働かせこの身体を維持しようと活躍している

これも古来の智慧を殆ど迷信というカテゴリーに押しやってしまった現在の科学がようやく少しだけ捉えた身体の働きの一部に過ぎない

そこにはさらに精神的世界や霊的世界のエネルギーが働いている
喜びや笑いが免疫力を向上させるということなどは、その神秘世界の入り口を少しだけ覗いたようなものだろう

だが人知は傲慢にも現代科学とやらが発展途上のものということをすっかり忘れてしまったのだろうか
あたかも人間の身体を機械やロボットのようにに貶めてしまったかのように見える・・

傲慢で愚かな者達は大きな声で現代科学、医学を至上のものと言い続けた
金銭欲や物欲、そして権勢欲に乗っ取られた人間達はそれを言い続けた

そして多くの民はそれを信じた 
それは昨日今日はじまったわけではない

人間の・・大自然の神秘、尊厳を無視した・・
いや若しかすると故意に覆い隠したのだろうか・・

風邪をひく、熱が出る、咳が出る、痰が出る・・
これを多くのヒトは病気だと言う
腹痛が起こる 下痢をする・・これを多くのヒトは病気だと言う

いや、これは浄化なのだ・・
良くなる為の変化・・心身を健康な状態に維持するための変化・・
清浄化する働きに他ならない・・

本来は喜ぶべきもの・・この神秘なる働きを大いに喜び感謝すべきもの・・
しかし、多くのヒトたちはこれを病気と誤解してしまう

そして、せっかくの浄化作用を・・
身体を浄化して健康になってゆく働きを止めてしまう
その神秘なるシステムを鈍化し、人間の生命力を弱めてしまうクスリというものを体内に摂り入れることになる

身体は毒され 弱り 抵抗力を奪い去ってゆく
神秘はますます隠され 持って生まれた不可思議な仕組みを損なってゆく

あたかもロボットを修理するように身体にメスを入れ
電線をつなぐように血管を繋ぎ、潤滑油やサビ止めを入れるようにクスリを摂取する
神経を鈍らせ、まるで病気が治ったかのように見せかけもする

化学物質は身体に溜まり続け 
生命力や免疫力をはじめとする不可思議な仕組みを蝕んでゆく
あらゆる慢性病やアレルギー、業病などなど・・
一生クスリを飲み続けなければならない身体へと変化してゆく

そして何より・・それらを疑問にも思わず受け入れ 
クスリを手に入れるために多くのヒトたちは自ら進んで病院へ行く

医師やクスリというものを熱烈的に崇拝する多くの人々
これはまさに宗教、いやカルトに群がる信者のようだ

自らの内で囁いている直感や心の声などには耳栓をして、あたかもカルト信者のように現代医学の権威というものに盲目的な信仰を捧げている

すべては自らの身体や精神の神秘を観ようともせず・・
ましてやそれを喜ぶということもなく・・

限りなく精妙で微細かつパワフルな
今此処にあって営み続けているこの不可思議システムを無視してしまった報いなのだろうか

最早・・薬漬けになった身体
クスリに依存した身体や精神
目を覚まさない限り、自らの持つ神秘を思い起こさない限り、本来の健康を楽しむことは不可能に近い

薄目でも・・薄目でもいいから・・少しでも目を開けてみれば・・
自分の持っている神秘を・・
すでに今此処にあって、働き続けている神秘を観ることができる
それはあまりにも明らかな、ごく自然のことであるから

病気は作り出され続けている

神秘のシステムが働いて熱を出したり下痢をしたりする
そのような健康を維持しようとしている働きに病名を付けて病気ということにしてしまう

そうなるとカルト信者マインドは、さあ大変だということでその「宗教指導者」にすがり指示を仰ぐ

そしてクスリを飲む
クスリは本来毒であるので身体のシステムを壊し、さらに重い病気を生んでゆく
そしてさらにクスリを飲む・・無意識であればこの悪循環は一生続く・・

眠りこけ・・この悪循環を望んでいるのなら・・それも自由だ
眠りこけて・・夢遊の中に安住したいというのなら・・それも自由だろう

殆どのヒトたちは眠りを貪っている

しかし・・!
私たちは大いなる至善に恵まれその只中で生きている
これは紛れもない真実だ

kuuhaku

*注
小生はこの40年以上に渡って殆ど薬というものを摂ることなく過ごしています。


身体が丈夫なのかというとそうでもありません。

風邪をひいて熱も出します。尿管結石も体験しましたし、腹痛、下痢、頭痛や腰痛もよく起こします。

しかし・・その様な状況でも薬を飲んだり医者にかかったことはほとんどありません。
「ほとんど」と言ったのは、ギックリ腰をした時に初めて救急車で運ばれ、痛み止めに座薬を入れられたことがあるからです。

小生は病気と言われているこれらの症状が起こっている時・・

熱が出て体内の毒素が溶け、そして鼻水や痰や下痢になって外に排出される時・・
ある時は痛みを伴うけれども、それはまさに健康を維持促進する働きだという喜びを感じます。

こんな嬉しいことはないので、そのたびに喜んでいるわけです。

楽しい浄化のセレブレーション!ありがたいことです!

病気という思い込みから自由になると、そこには存在の自由無碍で人知では計り知れない営みがあることを見ることができます。


とは言っても、小生は現代医学を全面的に否定するつもりはないのです。
大怪我や大火傷をした時など緊急時の処置や、やむを得ない手術や投薬など現代医療が必要な場面は多々あることと思います。

しかし、あまりにも現代医学や科学を盲目的に信奉してしまった結果、吾々の身体が生まれながらに携えている神秘的なシステムの一部である治癒力や免疫力というものを見失ってしまったように見えるのです・・。

kuuhaku

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