去る7月10日（土）、DaijyoとKosmas Kapitzaの デュオ「Samosandhtee」 が、ビーガンレストラン「ドスバナネイラ」でライブをやりました〜！
満員のご入場、マコトにマコトにありがとうございました〜〜！！

今回もライブの後半に、このブログでもお約束した通り、謎のイカサマ系グル、チャパティ・マサラが一番弟子のデヴァ・コスミック・ドーサと共に登場。

いつも通りのいかがわしさ満載の説法に加え、トランス系の演奏＆ダンスがよりエナジーを増していた。

聴衆はもう少しで洗脳されてしまい、ヤバイこと（笑）にならなければイイのだが・・というギリギリな感じがより一層強まってきた感がある。
そんなことをワタクシたちは思っていたのだった。

「Samosandhtee」 がここでライブを行ったのが今年の3月

この時、よせばいいのに軽い気持ちで呼んだのが、インドのイカサマ系スピリチュアルグルChapati Masala（チャパティ・マサラ）だった。

彼がテレポーテーションを使い、初めて日本に現れたのがこのドスバナネイラだったのだが、強烈なキャラとあまりの胡散臭さに、聴衆は唖然とした。

しかし呆気にとられるヒトもいる中、コワイもの見たさなのか、余程のキワモノ好きなのか、いや、もしくは意識がちょ〜高いのか、ヒト並ハズれて純粋なのか・・まったく不明ではあるが、彼のパフォーマンスを受け入れ、そのワケの分からない説法（？笑！）を楽しむヒトたちも複数いたのだった。

以来、少数の信者（？笑）を獲得した彼はすっかりその快感に味を占めたようで6月には南林間のネパールレストラン「チャンドラ・スーリヤ」にも現れた。

すっかり調子にのった彼は小生のところに「次はいつなのだ、ハヤくワタシを呼べ」と矢のような催促をよこすようになっている。

そして、少数の信者たち（？笑）はSamosandhteeのライブには彼が必ず登場する・・否、チャパティ・マサラとその一番弟子コスミック・ドーサはSamosandhteeのメンバーなのだと誤解してしまっているようだ。

しかし・・ワタクシたちSamosandhtee（サモサンティ）はココロが宇宙のように広いので、チャパティ・マサラやその信者たちの期待に応えなければならないという無条件の愛、そう、慈悲の想いをもつようになった。

たとえSamosandhteeのマジメで真理をこよなく愛するココロから発せられた美しい歌たちを前座の時間稼ぎ扱いされようとも・・
「マジメなやつもイイけど、そろそろ終わんねえかな・・ハヤくチャパティ出てこねえかな」的な念波がライブ会場に渦巻こうが・・

そう・・ワタクシたちSamosandhtee（サモサンティ）はココロが宇宙のように広いのだ。

今回もチャパティ・マサラはやって来た・・時空の歪みをすり抜けテレポーテーションをしてやって来た・・。

ワタクシたちSamosandhtee（サモサンティ）はココロが宇宙のように広いので、今回も彼を呼んだのであった・・。

kuuhaku