そもそもは
最初の最初から
しあわせにできている
もともと
しあわせが生きているような
よろこびのカタマリが生きているような
そんなようなこと
ちょっと忘れちゃったので
信じられないかもしれないけど
よろこびがワタシをつくっている
よろこびがワタシをうごかしている
よろこびの細胞とか 波動とか
光とか エナジーとか
そのようなもので ワタシたちはできている
カラダ ココロ
微細なカラダ 微細なココロ
幽体 霊体
ぜんぶ ぜんぶ
慈愛のひかり 恩寵のひかり
歓喜のダンス 法悦のうた
極上のエクスタシー
そんなような
至福のような
そんなような
ものでできている
だからさ
ぜんぶゆだねてだいじょうぶ
ちょっとだけ
忘れちゃったものだから
マインドさんが
いつも いつも
すごく すごく
不安だったり
怖かったり
葛藤したり
迷ったり
怒ったり
悲しんだり
じぶんは
不幸だと思いこんだり
それこそ
さんざん
苦労しているものだから
ちょっと
信じられないかもしれないけど
だいじょうぶ
ぜんぶゆだねてだいじょうぶ
カラッポになってみればわかる
試しにカラッポになってみれば
そう
よろこびが降り注いでいるのが
至福が湧き上がっているのが
すぐにわかる
少し カラッポになって
落ち着いて 静かになって
ココロの奥を
ココロの奥の奥を
スーッと覗き込んでみれば
ほんとうのワタシはそこにいる
ひかりの玉のようなワタシが
そう
そこにいる
だいじょうぶ
ワタシのぜんぶ
それが
ひかりに満ちて
眩しいくらいだから
すぐにわかるはず
そんなことないなんて
ぜったいに言えなくなる
とてもうつくしく
さみしさのない
極上の静けさ
すぐに
すぐに
じぶんが誰なのか
ワタシは誰だったのか
すぐに
わかる
そして
ここにずうーっといた
ということも
思いだすということ
まあ そういうこと
kuuhaku
kuuhaku